当院について 概要・沿革
概要
- 所在地
- 兵庫県姫路市本町68
- 敷 地
- 37,245㎡
- 建 物
- 新館・管理館 34,205㎡ その他 5,085㎡ 宿舎 3,777㎡(計43,067㎡)
- 病床数等
- 入院 405床 外来 556人/日
- 標榜診療科目
- 29診療科
内科・【精神科】・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・【小児科】・外科・消化器外科・乳腺外科・整形外科・形成外科・脳神経外科・呼吸器外科・皮膚科・泌尿器科・【婦人科】・眼科・耳鼻いんこう科・頭頸部外科・リウマチ科・放射線診断科・放射線治療科・リハビリテーション科・【麻酔科】・糖尿病内分泌内科・緩和ケア内科・救急科・病理診断科・血液内科
*【 】は休診中です。(令和6年6月現在)
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専門外来
内科(心臓・消化器・呼吸器・気管支喘息・糖尿病内分泌科・血液内科・リウマチ科)
外科(消化器・乳腺)
整形外科(人工関節)
形成外科(フットケア外来)
沿革
- 明治31年5月16日
- 姫路陸軍衛戌病院として創設
- 昭和12年6月
- 姫路陸軍病院に名称変更
- 昭和20年12月1日
- 厚生省に移管、国立姫路病院として発足
- 昭和23年4月
- 国立姫路病院附属看護学校設置
- 平成6年3月
- 国立姫路病院更新整備工事着工
- 平成8年1月
- エイズ診療拠点病院に指定
- 平成13年1月
- 省庁再編成により厚生労働省管轄となる
- 平成16年3月
- 国立姫路病院更新整備工事完成
- 平成16年4月
- 独立行政法人国立病院機構に移行
姫路医療センターに名称変更
姫路医療センター附属看護学校に名称変更
- 平成18年7月
- DPC導入
- 平成19年1月
- 地域がん診療連携拠点病院に指定
- 平成21年4月
- 呼吸器センター設置
臨床研究部(院内標榜)設置
- 平成21年9月
- 脳卒中センター設置
- 平成22年3月
- 姫路医療センター附属看護学校 新校舎完成
- 平成22年4月
- 地域災害医療センター(中播磨二次医療圏域)に指定
- 平成22年11月
- 電子カルテ導入
- 平成23年4月
- 臨床研究部設置
- 平成24年11月
- (財)日本医療機能評価機構 認定病院(Ver.6.0)
- 平成24年11月
- 地域医療支援病院 認定
- 平成27年4月
- 消化器センター設置
- 平成28年5月
- マンモグラフィ検診施設画像認定施設に認定
- 平成29年4月
- 高精度放射線治療センター開設
- 平成29年11月
- (財)日本医療機能評価機構 認定病院(3rdG:Ver.1.1)
環境
当院は、播磨臨海工業地帯の中心である姫路市(人口53.7万人)のほぼ中央、国宝姫路城(平成5年に世界文化遺産指定)の旧城郭の一角に位置し、周辺及び敷地は特別史跡姫路城跡地域に指定されており、学校、公園、美術館、歴史博物館、図書館等文教施設に隣接した閑静な環境にある。交通網も山陽、山陰道の要として交通至便な位置にある。
指定医療
- 母子保健法(養育医療)
- 身体障害者福祉及び戦傷病者特別援護法(更生医療:整形外科)
- 児童福祉法(育成医療)
- 原子爆弾被爆者の医療に関する法律(一般疾患)
- 覚せい剤取締法
- 感染症予防法
- 母体保護法
- 労働者災害補償保険法
附属施設他
- 附属看護学校養成所
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名称:姫路医療センター附属看護学校
設置年月日:昭和23年4月
1学年定員40名 総定員120名(3年課程)
新校舎完成年月日:平成22年3月