シンボルマーク 独立行政法人国立病院機構 姫路医療センター

〒670-8520 姫路市本町68番地
TEL:079-225-3211

看護部

部署紹介

病棟名 病床数 診療科
看護部長室
A-1病棟 50整形外科・泌尿器科
A-2病棟 40 消化器外科
ICU 6 Intensiv Care Unit:集中治療室
A-3病棟 50 呼吸器センター(呼吸器外科・呼吸器内科)
耳鼻咽喉科(形成外科含む)
B-3病棟 50 呼吸器センター(呼吸器内科)
C-1病棟 44 呼吸器内科など
HCU 6 High Care Unit:高度治療室
C-2病棟 46 乳腺外科・眼科・形成外科・小児科
C-3病棟 50 循環器内科・呼吸器内科・糖尿病内科
D-2病棟 21 緩和ケア
D-3病棟 48 消化器内科・血液内科
外来 23診療科 化学療法室 内視鏡検査室 血管造影室
手術室 手術室8室
退院調整看護師
(地域医療連携室)
がん相談支援室

★様々な部門に業者が入ることによって、看護の仕事に専念できる環境となっています。


看護部長室

病院の基本理念や方針に沿って看護師が信頼されるやさしい看護が提供できるよう、ハード面・ソフト面の両面から、現状把握と改善に取り組んでいます。また、病院全体へ看護部の方針や活動についてPRし、チーム医療の良好な関係構築に努力しています。
 メンバーは、看護部長・副看護部長・医療安全管理係長・教育担当看護師長・専門看護師・認定看護師、地域医療連携看護師長、治験コーディネーター(CRC)です。


A-1病棟

A-1
A-1

病床数:50床 主な診療科:整形外科・泌尿器科

整形外科では、人工関節置換や骨折の手術を受ける患者さんが多く、泌尿器科では膀胱癌・前立腺肥大症・前立腺癌・尿路結石・腎結石・腎腫瘍などの手術、化学療法を行う患者さんがいらっしゃいます。

看護エピソード

 ~患者さんに寄り添う看護を目指して~
転倒し骨折されたため、手術前は牽引をおこない、骨接合の手術を受けられた患者さん。
「手術をして歩けるようになるのかな、趣味で編み物の教室をしているから、また出来るようになりたい。」と不安を抱えていらっしゃいました。術後は疼痛コントロールを行いながら、早期にリハビリを開始し、病棟内でも車椅子移乗練習や歩行練習をしました。リハビリをしていくなかで、歩行車を使用した歩行も可能となりました。リハビリが進むにつれて患者さんの笑顔を見ることができ、「また、以前のように編み物教室ができそうだわ」との言葉が聞け、私たちのやりがいにもつながりました。患者さんの不安に寄り添い、退院後の生活を見据えた関わりを入院時から大切にしています。


A-2病棟

A-2
A-2

病床数:40床 主な診療科:消化器外科

主に腹腔鏡手術を受けられる患者さんが入院されています。患者さんの手術の不安を少しでも軽減できるように、パンフレットを使用して入院経過の説明をしています。なかにはストーマ(人工肛門)を造設される方もおられるため、月3回ストマ外来を開催し退院後のフォローにも力をいれています。

看護エピソード

 ~患者さんの希望に寄り添う看護 早期退院を目指して~
ストーマ造設手術をした患者さんから「家に帰りたいけど、家で一人で袋の交換は出来ないし帰れない。」と不安の訴えがありました。初めて見るストーマに戸惑いや不安を抱く患者さんの受け入れ状況をみながら、ご家族とも協力し少しずつストーマ管理で出来ることを増やしていきました。また、「早く自宅に帰りたい」という希望に沿った生活を送れるように支援を続け、社会資源を活用しパウチ交換が出来るようになり、退院後の不安を軽減することが出来ました。退院された患者さんからは「練習頑張ってよかった。」とうれしい言葉を頂きました。患者さんの思いを第一に考えられるように、医師・看護師間のカンファレンスも開催し、より質の高い看護を提供できるようにスタッフ一同日々努力しています。


ICU(Intensiv Care Unit:集中治療室)

ICU
ICU

病床数:6床

治療を安全に受けて頂くため、安全・安楽な看護が提供できるようにチームで取り組んでいます。意識のない患者さんも多いので、ご家族の面会時には不安が少しでも軽減するようにわかりやすい説明とこまやかで丁寧な対応を心がけています。
また、緊急時に役立てるようにと、ICLS(日本救急医学会による医療従事者のための蘇生トレーニング)・JPTEC(病院前外傷教育プログラム)・DMAT(災害派遣医療チーム)研修にも積極的に参加しています。

看護エピソード

 ~患者さん、ご家族が安心してICUで過ごしていただけるように~
外科の手術後の患者さんがすごく緊張された様子で顔をこわばらせておられたので、「今、困っている事はないですか?傷は痛みませんか?」とお聞きすると「動いたらいけないと思ってじっとしていたら腰が痛くなって」と遠慮がちに話されました。普段から腰痛持ちと話されましたので、身体の向きを変えて横を向いた身体を支える枕を差し込んで痛みが軽減しました。スタッフ一同、自分が患者さんの立場であったらどうだろうかと考えながら「大丈夫ですか?、お困りの事はないですか?」とお声をかけさせていただいています。患者さんに寄り添った看護ができるようにと心がけています。手術後にICUに入室される患者さん、ご家族とICU入室前から関わりを持っておくことで患者さんとご家族と共に無事に手術が終わって良かったという気持ちを分かちあうことから始めています。


A-3病棟

A-3
A-3

病床数:50床 
主な診療科:呼吸器外科・呼吸器内科・耳鼻咽喉科

手術を受ける患者さんが多く、外来と連携した継続看護を大切にしています。また、手術看護だけでなく化学療法、放射線療法、疼痛緩和ケア、ターミナルケア等のがん看護にも力を入れています。

看護エピソード

 ~安心して退院できる看護を提供して~
放射線療法中で照射部位に皮膚障害のある患者さん。照射部位のケアの方法について、チーム間でカンファレンスを行ったり、患者さんの意見を取り入れ、がん専門看護師に相談しガーゼ交換を実施しています。また患者さんがご自身でケア出来るよう一緒にケア方法を検討しました。その結果、患者さんから「これなら大丈夫や!ありがとう!」と言う言葉も頂き、皮膚症状が改善され社会復帰されました。


B-3病棟

B-3
B-3

病床数:50床 主な診療科:呼吸器内科

がん拠点病院として、肺癌患者さんへの化学療法や放射線療法、内視鏡検査などを行っています。患者さんが入院中だけでなく退院後も安心して生活できるよう、治療を受ける患者さんの思いを理解し、患者さんに寄り添った看護が行えるよう日々努力しています。

看護エピソード

 ~患者さんの思いに寄り添った看護~
在宅酸素導入目的で入院された患者さん。「酸素しながら家に帰って、自分で管理ができるのか。今まで通り生活ができるのか」と不安がありました。日々の関わりの中で、患者様の理解度や在宅酸素導入に対する受け入れ状況を確認し、入院中からパンフレットやDVDを用いて酸素ボンベの取り扱いや呼吸法、患者さんの疾患について説明や指導を行いました。退院する際には「これからも酸素を使って、今までみたいに旅行に行ったりゲートボールとか趣味を楽しみながら生活していきます」と嬉しい言葉をいただきました。
これからも病棟スタッフ全員で患者さんに寄り添い、その人らしさを支えることができる看護を提供していきます。


HCU(High Care Unit:高度治療室)

HCU
HCU

病床数:6床

全科を対象としH28年度より稼動しています。人工呼吸器やネーザルハイフローなどの呼吸管理が必要な方、外科、整形外科、呼吸器外科などの手術後の方、救急車で来院し緊急入院が必要な方が主に入室しています。その日の状況に合わせて受け入れ出来る事が重要であり、HCUの役割が発揮できるよう他部門との調整を行っています。

看護エピソード

 ~つらさや不安への関わりの大切さ~
呼吸不全のため緊急入院され、人工呼吸器を装着した患者さん。呼吸状態が安定せず人工呼吸器の離脱が難しく長期間の入院となっていました。ストレス軽減のために臨床工学技師付き添いのもと院内散歩をおこないました。今まで見たこともないような表情を浮かべ、喜んでおられた場面が印象的でした。
患者さんの思いを把握した看護が提供出来るよう日々の関わりやコミュニケーションを大切にし、またスタッフ1人1人の看護への思いを共有し、チームで支える看護ができるような病棟を目指しています。



C-1病棟

C-1
C-1

病床数:44床 主な診療科:呼吸器内科など

呼吸器内科では、肺癌、間質性肺炎、非結核性抗酸菌症、肺気腫などの疾患をもつ患者さんの受け入れをしています。

看護エピソード

 ~笑顔あふれるひととき~
60代女性の終末期の患者さんとご家族との出会い。
受け持ち看護師が中心となり、患者さんの大好きだった三線の音の沖縄の歌などの演奏会を開催しました。ご家族、主治医、理学療法士・作業療法士、病棟スタッフが、練習から参加し当日を迎えることができました。眼を閉じていることが多くなっていた患者さんが、演奏会中は開眼し私たちの演奏をしっかり目に焼き付けているような時間を過ごすことができました。演奏会後より、患者さんにも心の変化があったのか、開眼できる日が続くようになりました。患者さん・ご家族、医療者が共にこころに響く笑顔あふれる貴重な時を過ごすことができました。



C-2病棟

C-2
C-2

病床数:46床 
主な診療科:乳腺外科・眼科・形成外科・小児科

乳腺外科、形成外科、眼科の手術から、放射線療法、化学療法、ターミナルケアに至るまでそれぞれの診療科の治療を患者さんが安心して受けられるよう、スタッフ同士が協力し合える素敵な病棟です。

看護エピソード

 ~看護のやりがい~
乳癌の患者さん。腫瘍の出血に対して、毎日苦痛を伴う処置が必要な方でした。あるとき、患者さんが「毎日少しずつ体が動かなくなるイライラであなた達に当たってしまうことがあるの。でも毎日一生懸命ケアをしてくれるおかげで、気持ちが楽になってる部分もあるの。」と正直な気持ちを打ち明けてくださり、看護のやりがいを感じる事が出来ました。
患者さんは身体的だけでなく精神的苦痛、他にも様々な苦痛を感じておられる方が多くいらっしゃいます。これからもその苦痛を少しでも軽減し、治療に前向きになっていただける看護を提供できるよう病棟全体で努めていきたいと思います。



C-3病棟

C-3
C-3

病床数:48床 
主な診療科:循環器内科・呼吸器内科・糖尿病内科

循環器内科では心不全患者の看護やCAG(冠動脈造影検査),PCI(経皮的冠動脈形成術)の実施前後の看護をしています。呼吸器内科では気管支鏡検査や繰り返し化学療法を受ける患者さんが入院されます。

看護エピソード

 ~患者さんと家族さんによりそう看護を目指して~
癌性疼痛のある肺癌ターミナルの患者さん。家に帰りたいという本人、家族さんの思いがあったため、疼痛コントロールし外出ができるよう、日々カンファレンスし他職種とも連携し、本人家族さんが悔いない最期が送れるよう関わっていきました。病状の変化もあり家に帰ることはできませんでしたが、最期は「ここの病棟の皆さんには主人のためにいろいろ考えてもらって、本当によくしてもらいました。」と家族さんに言っていただけ、このようなとき私達もやりがいを感じます。
本人や家族の思いを大切に、また生活を重視した看護が提供できるようスタッフ一同日々頑張っています。


D-2病棟

D-3
D-3

病床数21床 全個室  無料10床 有料11床

医師1名、看護師20名、助手1名。平成31年度開棟したばかりの病棟です。廊下の壁は木目調になっており暖かみのある空間になっています。デイルームにはキッチンやマッサージチェアがあり家族とゆっくり過ごしていただけます。また、テラスにはベッドのまま外に出ることができ姫路城を眺め、風を感じることができます。
私たちは痛みなどの症状を持った患者さんが一瞬でも穏やかに過ごせるようにその人の生活史からその人の大切にしているものを知り関わるように努めています。また、少しでも住み慣れた場所で過ごせるように往診医・訪問看護師・ケアマネと連携して地域の在宅支援チームの一員として一人一人に関わっています

看護エピソード

 

入院生活が長くなり病状の進行もある中で、妻として主人のために食事を作りたいとの思いから、その思いを叶えるために一緒にご主人の大好きなナポリタンを作りました。ご主人にも喜んでいただきました。


D-3病棟

D-3
D-3

病床数:48床 主な診療科:消化器内科・血液内科

がん患者さんの入院が多く、内視鏡治療や化学療法・放射線療法を行っています。

看護エピソード

 ~患者さんからの言葉~
初めて内視鏡検査や化学療法を受ける患者さん。入院時から治療内容の説明や声かけを、患者さんが理解して納得するまで表情を見ながら行っています。時には、不安そうに治療説明の用紙を眺めている患者さんがいらっしゃいます。そんな時にはベッドサイドで患者さんの不安が無くなるまで話しを聞いたり、説明を繰り返します。多くの患者さんからは、「初めてで不安だったけど、いつも笑顔で寄り添ってくれているので安心でした。」と言っていただけます。
私たちは患者さんの目を見ながら、患者さんの恐怖心や不安な思いをくみ取り、安心・安全な看護を提供しています。


外来

外来
外来

外来は各診療科の特殊性を活かし、日々多くの患者さんの安全で安心できるよう専門性の高い看護を提供しています。専門外来としてストーマ(人工肛門)外来・フットケア・糖尿病療養指導などがあり、患者さんの生活に沿ったサポートをしています。またがん薬物療法や放射線治療では専門知識・技術を活かし、患者さんの日常生活に合わせたケアをご家族と共に考え関わっています。

 

看護エピソード

 ~在宅での暮らしを支える外来看護をめざして~
初めて放射線治療を受ける患者さん。緊張した表情で来られました。治療前に話を伺い、一人でいろいろな事を背負われていたことを知り、我慢せず思いをありのまま話してほしいこと、治療だけでなく専門看護師や医師・技師などと一緒にサポートをしていくことを伝えると涙され、前向きに治療に臨む姿を見守ることができました。治療最終日その患者さんから「はじめは不安ばかりでしたが、毎日側に付き添ってもらい安心でした。治療が終ってしまう寂しさを感じてしまうくらいです。」という言葉を頂きました。
 外来という限られた時間の中で、その人らしい暮らし・生き方・希望に沿ったケアができるよう患者さんやご家族に寄り添える看護を目指し取り組んでいきます。


手術室

手術室
手術室

手術室では7診療科が年間3770件の手術を実施しており、低侵襲となる鏡視下手術は全体の80%を占めています。

 

看護エピソード

 ~患者・家族の思いによりそう看護を目指して~
 私たちは、術前・術中・術後を通して他職種と協調し積極的に患者と関わっています。手術の前には患者・家族の背景や全体像をとらえて、担当患者の為に心を込めて看護を提供しています。術前から脳梗塞の後遺症による麻痺の情報がある患者さんの場合、手術前から、患者さんと手術の時の体位が取れるか、手術室のマットを持って行き体位の調整を共に実施します。そして、手術当日には手術に関わるスタッフ全員で情報を共有し、患者さん・家族さんが安全・安楽に手術に望めることを目指して頑張っています。手術が終わった数日後に、患者さんから「痛みはないし、痺れも強くなってないよ。ありがとう。」と言っていただけた事が、励みになり、また頑張ろうという意欲がわいてきます。週に1回、自分達の関わった看護について嬉しかったこと、もっと工夫したら良かったことなど、みんなで意見交換し、次に生かせるように日々全力投球しています。
 これからも、何でも話せる職場環境を目指し、より安全な手術看護が提供できるように取り組んでいきます。


退院調整看護師(地域医療連携室)

退院調整看護師(地域医療連携室)
退院調整看護師(地域医療連携室)

地域医療連携室は、急性期医療が必要となった患者さんが、安心して入院療養できるように、他職種で協働し支援を行うと共に、急性期医療が終了し、病状が安定した患者さんの退院支援を行っています。

    

看護エピソード

 ~患者さんの思いに寄り添う看護を目指して~
入院支援センターの職員が、患者さんからの入院中の希望などを入院病棟へ情報提供する事で、患者さんから「食事や部屋の希望を病棟に伝えてもらい、対応してもらえてよかった。」と、退院時に入院支援センターを訪ね、声をかけていただきました。また退院支援職員が、退院後の患者さんの自宅を訪問し新たな床ずれを発見した事がありました。職員は訪問看護師に、床ずれ悪化を予防する為のクッションの手配を依頼すると共に、患者さんが外来受診時に形成外科外来や皮膚排泄ケア認定看護師の診察を受けられるように調整しました。また外来受診時に同行し、医師に経過を報告する事で、患者さんは安心して治療をうけることができました。
これからも多職種で協働し、患者さんの思いに寄り添った看護を提供できるように、取り組んでいきます。         


がん相談支援室

がん相談支援室

がん相談支援室は、プライバシーの保たれた場所で、専任の看護師や事務担当が対応し、相談が無料で行われます。また、相談に対応した看護師は、守秘義務を厳守し、お話になった内容が外に漏れてしまうことはありませんので、安心して御利用ください。
 がん相談支援室では、『がんの治療について知りたい』『痛みやしんどさをとる方法を知りたい』『医師とどう話したらよいかわからない』『家の近くの緩和ケア病棟はどこにあるか知りたい』・・・など、がんの治療や療養生活に関する相談に応じています(ただし、主治医のかわりに治療内容を判断し決定する場ではありません)。相談窓口は看護師ですが、必要に応じて医師やソーシャルワーカー、薬剤師、栄養士などチームで対応いたします。


看護部

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