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入院・お見舞いの方へセンターの紹介
呼吸器センター
2009年4月に新たに組織された呼吸器センターは、現在20名以上の呼吸器疾患を専門とする医師が診療に従事しています。
内科的あるいは外科的治療という垣根を越えて、個々の患者さんに最適の治療が行えるよう努力しています。内科的には豊富な知識と経験により、稀有な疾患や複雑で難解な病態に対しても適切な診断治療が行えるようになりました。
外科は日本有数の手術症例数を誇っています。大きな切開をせずに行なう胸腔鏡手術は年間症例数、累積症例数とともに日本最多です。近隣の医療施設の協力も得て、いっそう充実した診察を目指しています。
消化器センター
2015年4月より消化器センターを開設しました。
消化器全般(食道・胃・小腸・大腸・肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓)の疾患を対象に、消化器内科と消化器外科がシームレスに連携し、一人一人の患者さんに、最適で体に優しい「低侵襲な治療」を提供し、「患者さんを楽にしっかり治す」ことを目指しています。
消化器内科では、内視鏡を用いた診断と治療に全力をあげて取り組んでいます。胃腸の内部から診断・治療を行なう内視鏡技術の進歩はめざましく、かなりの疾患が内科的に治療でできるようになってきています。最新最良の医療を患者さんに提供できるように外科と連携を取りながら診療を行なっています。
消化器外科では、数多くの内視鏡手術(胸腔鏡手術・腹腔鏡手術)を技術力が高く、経験豊富な医師が担当します。このため進行がんでも開腹手術と同等の安全性と質を維持した内視鏡手術が可能となっています。 鼠径ヘルニアや胆石も腹腔鏡手術で早期退院を実現しています。